いったんてんかん発作が起こるとクセになるのでしょうか…

いったんてんかん発作が起こるとクセになるのでしょうか…

長女のメイは小学校高学年の頃にローランドてんかんの発作がよく起こりました。抗てんかん薬をきちんと飲んでいるのに起きたこともあれば、うっかり薬を1錠飲み忘れて発作が起きたこともありました。

それでいったん発作が起きてしまうと、その後しばらくは発作が起きやすい状態が続くように感じていました。

半年ぐらいずっと発作が止まっていたのに、たまたま宿泊学習で発作が起きたら数日後にまた発作が起きたりしました。

主治医に相談すると「てんかん発作が起きると、脳の中の発作を起こす回路(?)が強化されるので発作が起きやすくなるのよ」と言われました。

逆に抗てんかん薬を使って長い間発作が起こらないようにしていれば、その回路はだんだん細くなっていって消えていくそうです。

実際に目に見える形でそういう回路というものがあるのかどうかは分かりませんが、主治医は分かりやすくそういうふうに説明してくれたのかもしれません。

また人によっては「てんかん発作が起こったらどうしよう…」という強い不安が次の発作を起こりやすくすることもあるそうです。悪循環です。

メイの場合、宿泊学習できちんと先生の前で間違いなく抗てんかん薬を飲んでも必ず発作が起きたのは「友達の前で発作が起こったらどうしよう」という強い不安のせいだったのかもしれません。

年頃の娘ですから、お友達の前でてんかん発作が起きるのはとても耐えがたいことだと思います。発作中は勝手に声が出たり、よだれが出ますので。

緑茶の成分であるL-テアニンが不安を緩和する効果があると聞き、購入して中学校の宿泊学習の時に抗てんかん薬と一緒に持たせて飲ませてみたところ、発作はありませんでした。

そして小学校の時は宿泊学習のたびに発作が起きたのが中学では初めて大丈夫だったことで、メイ本人も自信がついたみたいで本当に良かったです。

普段はL-テアニンは飲ませていませんが、私が歯科治療に行くときなど、何となく心細い時に服用することにしています。緑茶成分なので安心です。