抗てんかん薬の副作用により眠気がすごかったです

抗てんかん薬の副作用により眠気がすごかったです

ローランドてんかんと診断されたメイは抗てんかん薬を飲み始めましたが、悪いことに副作用の眠気にけっこう悩まされました。

現在飲んでいるのはデパケンR錠とマイスタンですが、この2錠を含めてほとんどの抗てんかん薬には眠気の副作用があります。

小学校ではたまーに授業中にウトウトしてしまうことがあり、担任の先生には事情を話して叱らないでやってほしいとお願いしました。

帰宅すると疲れて寝てしまい、頑張って何とか起きて宿題をやる娘が可哀想でした。本人は頑張っているのですが、兄や妹と比べるとやはり勉強に時間はかかります。

主治医にも相談してみたのですが、眠気が絶対に出ない抗てんかん薬というのはなかなか無いみたいです。

そしてデパケンR錠は、血中濃度を50~100㎍/mlの間で保たないといけないそうです。血中濃度が低いと発作を抑える効果が不十分で、血中濃度が高すぎると副作用が出やすくなるとのことでした。とても悩みました。

ただでさえ成長期の子供は寝ても寝ても眠いことがあるのに…中学生になった現在でも相変わらず眠気はありますが、小学生の頃よりはかなりましになったようです。

小学校の宿泊学習ではお友達はみんな夜遅くまで起きておしゃべりしていたそうですが、メイは早々と寝てしまったそうです。

眠気があるのは確かに学習面でも大いに困るのですが「こんな変な時間に昼寝をしても大丈夫かな」と不安でした。

てんかんの子供に大事なのは規則正しい生活であり、毎日なるべく一定の時間に寝起きしなさいと主治医から言われていたんです。

薬は朝と夜の2回飲むのですが、夜の薬を飲む前に寝てしまったりすると「今が1日の中で最も薬の血中濃度が低いのでは」と不安でした。

主治医は「飲み始めてから数日以上経てば薬の血中濃度が極端に下がる時間帯はないので気にしなくてもいいわよ」とおっしゃっていましたが…

小学校高学年の時、昼寝をしていて発作を起こしたことが数回あるのでメイが昼寝をすると常にドキドキして不安でたまりませんでした。

当時は薬の血中濃度は十分あったのですが、それでも発作はたびたび起きてしまいました。血中濃度をもっと上げれば副作用の眠気がキツくなる…とても辛かったです。