脳波は前回よりさらに改善していました。

脳波は前回よりさらに改善していました。

メイが春休みに脳波検査を受けたので、昨日私がその結果を聞きに行きました。中学生や高校生の場合、発作が止まっていれば検査のない日は親だけ行けばいいことになっています。

折りたたんだ長い長い手紙のような脳波の記録用紙をパタパタめくっていく主治医。その手が止まると「な、何?」と思わず身構えてしまいました。

「前回よりもさらに脳波は良くなっています。ローランドてんかんの脳波のなごりのような脳波がごくわずかにちょこっとあるだけで、可愛いもんです」と主治医。

正直、今回の脳波検査で脳波が完全に正常化しているのではないかと期待していただけに少しだけガッカリしましたが、確実に良い方向に向かっているので良かったです。

一般的には、小児てんかんで脳波が正常になってから2年以上経過してから薬をやめることを考えるようです。

発作は3年間止まってから薬をやめることを考えるのが一般的だそうですが、ローランドてんかんの場合は2年間でもいいようです。

メイの発作は1年半ほど止まっていますが、わずかとはいえまだ脳波が少しだけ異常なわけですから当分はこのまま薬を飲み続けることになります。

メイはいま中学3年生ですが、高校を卒業するぐらいの年齢までにローランドてんかんの治療を完全に終了できるかどうかは分かりません。

そのせいかどうか、メイは地元の大学に行くと言っています。家を出て一人暮らしをすることが不安なのでしょう。

先のことはまだ分かりませんが、このまま順調に治りますようにと祈るばかりです。