ローランドてんかんの減薬開始は最後の発作から3年後

ローランドてんかんの減薬開始は最後の発作から3年後

メイと妹は中学校の期末テストに追われています。久しぶりに私ひとりでてんかん外来に行き、特に変わりはないことなどを主治医に話してきました。

最後の発作は中学1年の11月で、あれから1年7か月発作は1度もありません。主治医は「私は最後の発作から3年経った時を減薬開始のタイミングに決めています」とおっしゃいました。

3年後というと高校1年の11月になります。現在デパケンRとマイスタンを服用していますが、減薬はまずマイスタンから先に減らしていく予定だそうです。

1か月ごとに少しずつ量を減らし、5~6か月かけて完全にやめるそうです。2種類の薬を完全にやめるまでには1年ぐらいかかるということでしょうか。

「18歳になるまでに完全に治療を終わらせることが出来るでしょうか」と質問すると「今の脳波の感じだとおそらく終わらせることが出来るんじゃないかと思います」とのことでした。

そしてこのまま順調に治れば、将来自動車の運転も問題なくできると。もっともメイはローランドてんかんになってから弱気になり「運転はしたくない」と言っていますが。

どんなに順調でもあと最低2年半ぐらいは抗てんかん薬を飲み続けなければいけません。眠気が出て辛い中受験生として頑張っている娘を見ると可哀想で涙が出ることもあります。どうしても他の子より不利なので。

病院の帰り、いつもの薬局で薬をもらってきました。薬剤師さんはメイが発症時からずっと経過を見てくれている優しい方で「メイちゃん本当に長いことよく頑張ってきましたね」と言ってくれました。

小6前後の時期はきちんと抗てんかん薬を飲んでいるのに発作が頻繁に起こり、メイにとっても私にとっても辛い時期でした。あの時は「このまま一生治らないのではないか」と思いました。

このままメイが順調に治り、他の家族もずっとてんかんその他の病気と無縁でいられたらいいなと思います。